西宮神社えべっさんの由来は?十日えびすへのアクセスと駐車場、空いてる時間帯は?

関西では、「えべっさん」とよばれるお祭りがあります。

毎年1月9日~11日。9日が「宵戎(よいえびす)」、10日が「本戎(ほんえびす)」、 11日が「残り福(のこりふく)」といい、

商売繁盛で笹持って来い!」のかけ声でにぎわいます。

えべっさんの縁起物

祀られているのは、七福神のおひとり「恵比寿さま」で、七神の中で唯一の日本古来の福の神。

商売繁盛を祈願した縁起物には大判・小判などの吉兆細工を付けた「飾り熊手」や「福笹」

この福笹に大判・小判や、鯛、米俵、鈴などの細工物が飾り付けてあります。

福の神えびす様にあやかって、商売繁盛、家内安全、開運招福を始め、さまざまな願いを叶え、福を運んでくださる縁起物です。

 

「福男」で有名な「西宮神社」は福の神として崇敬されるえびす神社の総本社です。

美保神社と西宮神社、どちらが「えびす神」の総本社?

前回お話した美保神社も総本社でしたが、

実はどちらも総本社です。

伊弉諾の神、伊弉冉の神の子である蛭子命(ひるこのみこと)がご祭神である西宮神社と

大国主命の子である事代主神(ことしろぬしかみ)がご祭神である美保神社

とにわかれているようです。

日本神話の中でえびす神が神々と習合した結果、異なる出自ができたようです。

 

西宮神社の えべっさんといわれるご祭神「えびす大神」の由来は?

 御祭神

第一殿 えびす大神
第二殿 天照大神、大国主大神
第三殿 須佐之男大神

天照大御神、蛭児大神、須佐之男大神の三神は、日本書紀本文によれば御兄弟の神と 言われています。

そしてえべっさんといわれる「蛭児大神」(ひるこのおおかみ)は

昔々、鳴尾に住んでいた漁師が、沖で漁をしていたところ、網に大変手ごたえを感じました。

喜んで引き上げてみますと、それは期待していた魚ではなく、今まで見たこともないものでした。

よく見ると人形のような、又御神像の様にも見えましたが、魚ではないので海にもどしてしまい、また魚の群れを求め、西の方へと船を進めてゆきました。

なかなかえものに恵まれず、今の神戸の和田岬の辺りまで来て、なかばあきらめながら網を入れたところ、再び大変な手応えを感じ、

今度こそはと勇んで網を引き上げてみると、何とそれは先程海にもどしたはずの、あの御神像の様に見えたものでありました。

漁師は瞬時に、これは徒事ではないと確信し、漁をきりあげ、御神像を丁寧に布にくるみ、家に持ち帰りました。

粗末な家ではありましたが、漁師はその像の為に床をしつらえ、朝な夕なにお供え物をし、お祀りすることになりました。
しばらくたったある日、いつもの様に夕方のお供えをして、自分も夕食をとり、やがて眠りにつきました。

その夜の夢の中に、お祀りしている御神像が現れ、

「吾は蛭児の神である。日頃丁寧に祀ってもらって有り難いが、ここより西の方に良き宮地がある。そこに遷し宮居を建て改めて祀ってもらいたい。」

との御神託があったのです。

蛭児の神。それは神代の昔、伊邪那岐伊邪那美二柱の大神が久美度に興して生み給いし御子。

日本書紀によると、三歳になるまで足が立たなかった不具の子であったとも云われています。

伊邪那岐伊邪那美二柱の神は、吾が子をあわれと思いつつも、葦船に入れて茅渟の海へ流してしまわれたのです。

その蛭児の神、葦船に乗せて流された蛭児の神が、再び茅渟の海から出現されたのです。

平安の御代に力強くよみがえった蛭児の大神、この神が西宮えびす大神として茅渟の海、今の大阪湾岸をうしはく神として、海に生業の道を求める人々はもとより、開けつつある街の人々の、絶大なる信仰を集めてゆくのです。

引用:西宮神社ホームページより

 

西宮神社の十日えびすの比較的すいている時間帯は?

巫女さんの友人情報では、3日間通じて午前中は特に空いているそうです。

お昼頃からぼちぼち増えだして、夕方5時ごろからは大変な混雑になります。

但し、2018年は平日ばかりですが、土日を含む場合は午後から多くなるようです。

出店も午前中から全部のお店が営業しているわけではなくて、夕方からは賑やかになるようですね。

 

西宮神社へのアクセス

西宮神社の「十日えびす」が行われる9日から11日の3日間午前9時から午後11時まで、混雑が予想される同神社周辺で交通規制を実施されますのでご注意下さい。

「電車」
JRさくら夙川駅より徒歩8分
JR西宮駅より徒歩15分
阪急夙川駅より徒歩15分

「車」
神戸方面から:阪神高速神戸線 西宮出口すぐ
大阪方面から:阪神高速神戸線 武庫川出口西へ5分 

国道43号戎前交差点から酒蔵通浜町交差点までの県道が南行一方通行になります。  

「バス」
阪急西宮北口駅
南口広場より阪神バス又は、阪急バス「阪神西宮」行き、「阪神西宮」下車し、徒歩すぐ

JR西宮駅
バス北ターミナルより阪神バス、または阪急バス「阪神西宮」行き、
バス南ターミナルより阪神バス「阪神西宮」行き、

「阪神西宮」下車、徒歩すぐ

 

西宮神社周辺の駐車場

初詣、十日えびすの期間中は境内の駐車場は使用できません。

近隣のコインパーキングを案内します。

阪神西宮駅駐車場(西宮市田中町1-6)520台

DSS西宮戎モータープール 48台

GSパーク西宮戎南 29台

 セレパーク阪神西宮駐車場 90台

インフォメーション

開門時間 5:00~19:00、10月~2月/5:00~18:00、3月/5:00~18:30
住所 兵庫県西宮市社家町1-17
お休み 無休
料金 無料
お問い合わせ 西宮神社 info@nishinomiya-ebisu.com 0798-33-0321
H.P http://nishinomiya-ebisu.com

-まとめ-

西宮神社は十日えびすの期間中に100万人が参拝されるので、大変混雑します。

西宮神社には何箇所か門がありますが、十日えびすの期間中は入り口になるのは赤門の一ヵ所だけです。また、境内の通路は一方通行となります。

お昼時に行くことができれば、それほど混雑しないで行けそうですね!

この時にしかいただけない縁起物に、今年一年の商売繁盛の願いを込めて、福をいただきに行きましょう!

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

またお目にかかれることを、楽しみにしております。

🍀マナー&エステ サロンドクレモナ🍀

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