授かり婚の結婚祝いと出産祝いを贈るタイミングと金額、熨斗の選び方

授かり婚という言葉はまだ耳慣れないかもわかりませんが、「妊娠後に入籍、結婚する」ことをいいます。

ダブルのおめでたではありますが、結婚祝いと出産祝いをあわせてもいいのか、また、どのタイミングで渡せばいいのか、、、出産後に結婚式を挙げる場合と挙げない場合など、悩みの種が多いですよね。

そこで、いろんなパターンがあるので、パターン別に考えてみました。

授かり婚の場合の結婚祝いと出産祝いは別々に

まず基本的に、授かり婚の「結婚祝い」と「出産祝い」は別々に贈るのがマナーです

出産は今後何があるかわからないので、無事出産の報告を受けてからお祝いを贈るのがベスト。

たとえ、入籍と出産がほぼ同時期であっても、別々に包みます。

ここだけはしっかりおさえておきましょう。

 

引用:http://www.b-yasunaga.com/s/shop/osaka/papamama/

授かり婚で入籍のみの場合

結婚式も披露宴もなく入籍だけ場合は、入籍の報告を聞いてから1ヶ月以内に結婚祝いを贈ります。

その後、無事出産の連絡をうけてから、また1か月以内に出産祝いを贈るようにしましょう。

結婚式も披露宴もしないで、入籍だけの場合は、関係性にもよりますが、結婚のお祝いには平均1万円、出産のお祝いに5千円前後の贈り物が相場と言われています。

 

授かり婚で結婚式、披露宴を挙げる場合

引用:http://villa-angelica.com/fair/

出産前や出産後に披露宴を予定していて、招待を受ける場合は、結婚祝いはご祝儀をお渡しして、出産後に出産祝いを贈ります。

もし出産後に「パパママ婚」という形で新郎新婦と赤ちゃんそろって挙式をする場合には、先に出産後に出産祝いを渡して、結婚式に参列する際にご祝儀を渡しましょう。

結婚式、披露宴に招待を受けた場合のご祝儀は、平均3万円、出産祝いは5千円~1万円前後が相場です。

 

授かり婚で入籍だけの予定が、出産後、結婚式、披露宴を挙げることになった場合

入籍した時は、結婚式を挙げる予定ではなかったのに、出産後式を挙げることになって招待をうけたときが一番気をもみますね。

既に結婚祝いも出産祝いも贈られている場合、一般的には内祝いを受け取られていることと思います。

ですから、この場合は、以前のお祝いとは別に考えて、ご祝儀を贈るという大人の考える方もあります。

けれども、このようなお悩みはたくさん書き込まれていて、やはり、先にしたお祝いと切り離しては考えにくいようです。

金額にもよりますし、その方との関係性にもよるので、一概には決めつけられません。

これも気持ちの問題ですし、招待状にご祝儀ご辞退と書かれている場合もあります。

仮に、1万円の結婚のご祝儀をして、内祝いをいただき、その後出産祝いもして、さらに結婚式に招待されたという場合は、受け取る側も気を遣うので、2万円でも許されるのではないかと思われます。

最近はこのような場合会費制の結婚披露宴などにするケースが多いようですが、親戚や家族の手前、せざるを得ないこともあるようです。

ご祝儀ですので、後々わだかまりのないようなお祝いにしたいですね。

 

入籍と出産の報告を同時に聞いた場合

引用:http://www.lalapri.jp/recommend/blessed/

赤ちゃんが産まれてから、入籍と出産の報告を受けた場合は、同時にお渡ししても大丈夫ですが、その時の熨斗には注意しましょう。

 

結婚祝いと出産祝いの熨斗の選び方

結婚と出産の祝儀袋は水引が違うので注意しましょう。
どちらもお祝い事なので、同じ熨斗袋を二つ用意すればいいかと思いがちですが、

【結婚祝い】

「のし」つき「一生に一度きりのお祝いごと」を意味する紅白の結びきりを選びます。

表書き
「寿」「壽」「御結婚御祝」「祝御結婚」が一般的です。

下段
またはフルネームで書きます。

夫婦連名の場合は、中心に夫の名前、左に妻の名前を書きます

詳しくはこちらから»»結婚式の祝儀袋の選び方や書き方、中袋の書き方、扱い方などのマナー

【出産祝い】

水引は紅白の蝶結びのものにします。(蝶結びは何度も繰り返して良い一般的なお祝い事に用いられます。)

表書きには
「御祝」「御出産御祝」「祝御出産」「御出産祝」などが一般的です。

下段
結婚祝いと同じ

 

名前は下段の中央に上の文字より少し小さめに書きます。

 

-まとめ-

いかがでしたか?

授かり婚では「結婚祝い」と「出産祝い」を別々に贈るのがマナーです。

同時に贈る場合でも、1つのご祝儀袋で贈るのは失礼です。

結婚祝いと出産祝の祝儀袋の水引が違うので注意しましょう。

授かり婚は二重のよろこびで本当におめでたいのですが、贈る側も贈られる側も気を遣うことが多いようですね。

いずれにしてもご祝儀はお互いに気持ちよくお祝いできるように、

何より大切なのは新郎新婦を祝福する気持ちがちゃんと相手に伝わること。

基本的なルールをしっかりおさえて、新郎新婦の門出を晴れやかに祝福してあげてくださいね!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

またお目にかかれることを、楽しみにしております。

🍀マナー&エステ サロンドクレモナ🍀

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