砥鹿神社は中央構造線沿いのパワースポットだった 利益や見どころも

車で静岡から豊崎に移動して、徳川家康の出身地、三河を鎮護する砥鹿神社にいきました。

神社名は『とが神社』と読みます

三河国一の宮の砥鹿神社は東名高速道路豊川インターから約5分、JR飯田線の最寄りの駅からも分くらいと便利な立地にあります。

奥宮と里宮があるのですが、今回は里宮についてご紹介したいと思います。

三河国一の宮 砥鹿(とが)神社

砥鹿神社は、もともとは新城市にある本宮山、山頂の奥宮にありました。

文武天皇の時代(大宝年間)に御神託により、約1300年前の大宝年間に山の麓に遷座され、里宮を建立したと伝えられています。

奥宮が山岳信仰、里宮が川神への信仰と起源とし、二つの信仰対象が合体したという見方もあるとも言われています。

古くから朝廷の崇敬篤く、平安時代には「延喜式内社」に列せられ、三河の国の筆頭神社「一之宮」となりました。

地球生命パワーの噴出口にあたる『中央構造線』沿いに位置することから、パワースポットファンの間でひそかに人気を集めています。

南北の地層がぶつかり合うこの『中央構造線』上には巨大な大地エネルギーが発生しているようで、その龍脈には「伊勢神宮」 「諏訪大社」「幣立神宮」「豊川稲荷」 「高野山」など、 名だたる神社やパワースポットが集中しているのです。

 

砥鹿神社の御祭神とご神徳

御祭神

大己貴命(おおなむちのみこと)

大国様(だいこくさま)と慕われる御祭神は、出雲神話の主神で、須勢理毘目売との神婚や国譲りなど多くの神話に登場します。古くより福徳の神・国土開拓の神・縁結びの神として人気の高い神様です。

そのほかにも、交通安全・家運隆昌・厄除等の御神徳は、三河地方はもとより各方面からの篤い崇敬を受けています。

 

砥鹿神社 里見の歴史

砥鹿神社は天皇家と所縁の深い神社です。

『砥鹿大菩薩縁起』によると、

文武天皇の大宝年間に天皇の病を鎮める為、草鹿砥公宣(さかどのきんのぶ)が勅使として 「煙巌山」に使わされた。
公宣卿は三河の山中において道に迷うが、この時出 現した老翁の導きにより無事祈願を果たし、天皇の病も平癒された。
天皇はこの老翁に礼を尽くすため、再度この地に勅使を使わされた。
公宣卿は再び三河国本茂山に入って老翁と面会し、その望みにより山麓に宮居を定めることとなった。その時老翁は衣の袖を抜き取り、宝川の清流に投じたが、公宣卿はこれを追って山を下り、山麓辰巳の方の岸辺に留まった袖を 取り上げて、七重の棚を作り七重の注連縄を引廻らして斎き祀ったのである。

引用:砥鹿神社ホームページより

 

摂社「三河えびす社」

 

 

 御祭神 事代主命(ことしろぬしのみこと)

大己貴命の御子神である智徳の神・事代主命(ことしろぬしのみこと)と、体徳の神・建御名方命(たけみなかたのみこと)を祀る摂社「三河えびす社」が本殿左横に立ち並んでいます。

 

末社 守見殿神社

三河えびす社の左側に良縁を結び幸せを「見守る」三柱の神様がいらっしゃいます。

 

 

祭神 

良縁を結び幸せを「見守る」三柱の神様です。

大己貴命の和魂(にぎたま) 縁結びの神様
優しいおもいやりと人の調和と親しみを導いてくれます。

迦久神(かくのかみ) 鹿の神様
お願い事は「然(しか)と聞き」、天上の神様の元へ運び成就されます。

倉稲魂神(うかのみたまのかみ)食物の神様
新名の「ウカ」とは、穀物、食物の意味であり「稔り」を象徴している神様です。

縁結びのハートの絵馬です。

良縁ハート絵馬
□初穂料 500円


隣には本宮山奥宮遥拝所があります。

境内見どころ

神亀石

社務所の前にある神亀石は、亀の甲羅に似た模様がある奇岩で、ふれてご祈念すると、健康長寿のご利益あるそうです。

 

日本一大きいさざれ石

 

 

高さ2.6m、横幅3.4mあって日本一大きいさざれ石です。

開運石、子産石(こうみいし)とも云い、安産や幸福を祈りながら石に触れるそうです。

 

「安産祈願お礼参り 柄杓守り納所」

さざれ石の横には無事出産された方が収められている、安産祈願の安産柄杓守りの納所がありました。

安産柄杓守
□初穂料 1,500円

安産のお守りは底のない柄杓(ひしゃく)は水がするりと抜ける事から由来しているそうです。

また、柄杓に結び付けられた「比礼(ひれ)」は、ご祭神である大己貴命が妻の須勢理毘売命から授かったもので、災いを除くお守りとして、夫婦二神の御神徳から、安産と赤ちゃんの幸せを祈ります。

お守りは持って帰って自宅の神棚や床の間にお祀りし、比礼は腹帯に挟みます。

無事出産したときは、お礼参りの時に「安産祈願お礼参り 柄杓守り納所」へお納めるそうです。   砥鹿神社ホームページより

祓所

鼓楼

例大祭

流鏑馬式 

毎年5月に奉納される流鏑馬式では、12頭の馬にまたがった凛々しい姿の小中学生たちが榊で作った弓で矢を放つ真似をし、5色の布引をたなびかせながら400mを駆けけます。

 

 

 

 

夏越の大祓

6月30日の「大祓式」午後4時

古くより日本民族に受け継がれてきた儀式が執り行われます。無病息災を願い「茅の輪」をくぐる人々の姿は、夏の風物詩となっています。

■参考
夏越の祓いの茅の輪くぐりと人形代の正しい作法


引用:https://www.togajinja.or.jp/chinowa.html

インフォメーション

住所 愛知県豊川市一宮町西垣内2
電話 0533-93-2001
公開 9:00~17:00
休業 無休
ホームページURL http://togajinja.or.jp/
駐車場 無料駐車場あり(約100台)

 

-おしまいに-

いかがでしたでしょうか?

今回は車で静岡の遠江国一の宮「事任八幡宮」と「小國神社」から愛知県の三河国一之宮「研鹿神社」を参拝させて頂きました。

どちらの神社もとても優しい神様の気を感じられ、いろいろなご縁を結んでいただけそうな気がします。

この砥鹿神社はお正月以外は混雑しないようですので、ゆったりと参拝されるにはおすすめのスポットです。

今回は本宮の奥宮には参拝しませんでしたが、車で約40分程の山道を上り、山頂まで行けるそうですので、次回は是非行ってみたいと思います。

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