血管年齢を下げる若返りに強力な食べ物とは?

血管が硬くなり血流が悪くなる「動脈硬化」が進むと、心筋梗塞や脳梗塞などのリスクが高まります。

血管は55歳くらいから老化すると言われていますが、あくまでも平均値であり、30代からでも生活習慣によって血管だけは老人なみという人が増えているそうです。

血管は年齢と共にかたくなっていきます。加齢に伴って、血管を軟らかくする物質が出にくくなったり、血管の内側にコレステロールなどがたまるのが原因です。

血液の通り道が狭くなり、血栓もできやすくなって、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こします。

血管年齢チェックテスト

ご自分の血管年齢をテストしてみてください。

引用:http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34112?page=2

いかがでしたか?みなさん年相応でしたでしょうか?

血管の老化防止法の1つとしてたけしの家庭の医学では「亜鉛」について取り上げていました。

血管年齢の若返りに「亜鉛」

東京慈恵会医科大学教授の柳澤裕之先生が「亜鉛」不足こそ知られざる国民病であると提唱されていました。

「亜鉛」とは

亜鉛は2,000種類以上ある酵素のうち約300種類の組成に欠かせない大変重要なミネラルで、主に細胞分裂や新陳代謝,タンパク質の合成,抗酸化,アルコール分解,免疫活性化,育毛などの働きがあります。

さまざま効果がある亜鉛ですが特に注目すべきは細胞分裂に亜鉛が深く関係していること。

新陳代謝が活発で細胞分裂が盛んな組織や年齢ほど亜鉛の必要量は多くなります。

亜鉛は体重70kgの男性で約2.5gの亜鉛が体内に存在していますが、亜鉛を体内に貯蔵する方法が無いため常に食べ物やサプリメントなどから補給しなければなりません。

引用:http://www.mit-japan.com/ndl/vitamin/zinc.htm

「亜鉛」の効能

  1. 味覚を正常に保つ
    味覚は舌にある「味蕾(みらい)」という受容器官で味を感じとります。
    亜鉛はこの味蕾の中の細胞を生まれ変わらせているので、亜鉛を常に必要としています。
  2. 抗酸化作用
    亜鉛はSODという抗酸化酵素の材料になります。SODについてはこちらをご覧ください✋
  3. 免疫力を高める
    免疫細胞を活性化する働きがあります。亜鉛をたくさん摂っていると風邪や感染症にかかりにくくなります。
  4. 胎児の健康な成長
    細胞が爆発的に分裂する妊娠中は大量に亜鉛が必要なります。
  5. 子供の健康な成長
    新陳代謝が活発な成長期の子供には亜鉛は不可欠な栄養素です。
    亜鉛が不足すると身長,体重が正常に増加しない成長遅滞になってしまいます。
  6. 髪や肌の健康維持に
    亜鉛を摂取することで、タンパク質の代謝を促し、皮膚や髪のトラブルを改善します。
    皮膚や髪も新陳代謝が速いペースで行われるため、亜鉛を積極的に摂ることで美肌・美髪効果につながります。
  7. 精神の安定
    脳内にも亜鉛は多く存在し、記憶や精神の安定に関わっています。
    亜鉛が体内に十分にあることで、精神安定や脳の機能を高め、うつ状態の緩和に効果があると考えられていて、穏やかな気持ちになりやすくなります。
  8. 生殖機能の向上
    男性の前立腺・精子に亜鉛は多く存在します。精子の形成には必ず必要とされ、生殖機能の改善に役立ちます。

高齢者の「亜鉛」不足

特に高齢者に「亜鉛」不足が蔓延しているそうです。

高齢者の亜鉛不足の主な原因

  1. 肉を食べなくなる。
  2. 老化に伴い消化機能が衰えてくるため吸収が悪くなる。

「亜鉛」不足のチェック方法

「亜鉛」不足に陥ると、舌の上の「味蕾(みらい)」という受容器官の中の味を感じる細胞が減少し味の違いが分かりにくくなり、濃い味を好むようになります。

そして、塩分量が増加し、高血圧を引き起こす要因となるのです。

簡単チェック法

コップ1杯の水(200ml)の水に耳かき3杯(約0.08g)の塩を入れる。

これを飲んで塩味を感じたらOK

普通の水と違いが判らない場合は亜鉛不足による味覚異常の可能性ありです。

味覚異常の場合の対策

亜鉛を十分に摂れば味蕾の中の細胞が増え、味覚も元に戻ります。

現在動脈硬化が進んでいても、亜鉛を積極的に摂ることで血管の老化の改善が期待できます。

 

「亜鉛」を多く含む食品

「亜鉛」を多く含む食品の代表的なもの

亜鉛の含有量(100gあたり)

●牡蠣(養殖、生) 13.2mg
牡蠣には亜鉛のような味覚障害を予防する健康効果を始め、血液をサラサラにする効果のあるEPAを含んでいます。

さらに血中コレステロールを下げる効果が期待できるタウリンなども含まれており、健康に良い食品です。

●肉類(肩ロース)5.8mg
肉類の赤身部分にも亜鉛が多く含まれています。

●アーモンド、ナッツ類 4.4~5.4mg
アーモンドは脂質を多く含んでいますが、体に必要不可欠な脂肪酸であり、悪玉コレステロールを減らしてくれます。そして同時に善玉コレステロールを増やす作用があるため、血液がサラサラになる効果が期待できます。

ナッツ類はタンパク質と亜鉛を多く含んでいます。しかもタンパク質は亜鉛がないと髪に変わらないので、美髪には必須です。

●卵  4.2mg
卵には良質なたんぱく質が含まれているとともに、亜鉛などのミネラルが豊富に含まれています。

●たらばがに 4.2mg 
タラバガニは生でも、茹でても亜鉛の量が比較的多く含まれているのですが、水煮の缶詰は6.3mgで、一番亜鉛を多く含んでいます。

●チーズ 3.2mg
一番亜鉛が多いのはパルメザンチーズで、
100mgにはおよそ7mg。プロセスチーズやカマンベールチーズ100mgにはおよそ3mg含まれています。

 

毎日の食事にチョイ足し亜鉛

「亜鉛」を多く含む食材を毎日の食事にチョイ足しするだけでけで、血管の老化は改善されます。

1日の理想的な亜鉛摂取量・・・10mg

日本人の女性の平均摂取量・・・7.3mg

毎日の食事に、卵1個、粉チーズ、ゴマなどを取り入れるだけで血管年齢が若返ります!

 

-あとがき-

以前百貨店を歩いていると、無料で血管年齢を測ってもらえるというので、測ってもらうと、なんと!年齢プラス5歳という結果で、ショックを受けたのです。

それから食べるものを見直し、半年後くらいに再度測ってもらうと、年齢相応までにはなっていて少しほっとしました。

「亜鉛」を意識して摂るとは思っていませんでしたが、健康寿命を維持するためにはとても大事な栄養素ですね。

テストで味覚異常を感じられた方は、チョイ足しを試してみてくださいね。

どんどん濃い味付けになってしまうと危険です!

かといって、どの食品も過剰な摂りすぎには注意が必要です。カロリーオーバーや胃に負担をかけてしまいます。くれぐれもほどほどにしましょうね!

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

またお目にかかれることを、楽しみにしております。

🍀マナー&エステ サロンドクレモナ🍀

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