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ここ何日か、しとしと雨模様ですね。秋の長雨、秋霖(しゅうりん)

すすき梅雨ともいうそうです。

秋の長雨は夏の終わりと秋の訪れを知らせる雨ですが、

今年は一雨ごとに秋が深まっていくというより、

秋と思える時期が少なく、いきなり初冬のような寒さですよね。

そろそろ紅葉の季節ですが、紅葉がきれいになる条件の一つに

お昼間と夜の気温差が大きい方がよいそうです。

昼間はもう少し暖かくなって、綺麗な紅葉を観たいものですね。

 

では今日は好印象のためには、どんな事に気をつければよいのか

お伝えしますね。

 

そもそも人間は元々動物だったことから「好印象ではない」

と認識されると、敵とみなし遠ざけ、攻撃の対象となって

しまいます。逆に「好印象」を与えると本能的に接近したく

なるというメカニズムをもっています。

対人関係のベースになっているのは、直感的な「好き」、

「きらい」の判断です。

人の心理には、自分が好意を示すこにとって相手も 好意を

示してくれるという「好意の返報性」という原理があるそうです。

なので、人に会ったときに「感じが良い」「好ましい」と思われると、

その人の言うことは自然と受け入れられやすく、

反対に「嫌な感じ」と思われると身構えて、受け入れられにくく

なってしまいます。

初めて会って2~3分の本質印象で、その後のコミュニケーション

がスムーズにできるかどうかが決まります。

そして外見から受ける印象の重要さは、

「バーバルコミュニケーション」(言語)と

「ノンバーバルコミュニケーション」(非言語)髪型や服装、

姿勢、表情、手のしぐさ、・・・・

メラビアンの法則からもわかるように、人は見た目重視なので

「ノンバーバルコミュニケーション」を重要視する必要があります。

 

では具体的にお伝えしていきますね。

好印象を与える秘訣

1、笑顔

やはり何といっても笑顔です。

口角が下がって無表情だと、会っても心が動きません。

笑顔は相手に好意を伝え、人間関係がスムーズになります。

笑顔が苦手という方でも

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口角を少し上げるだけで印象がちがいますので、

表情筋を動かして、微笑むようにしましょう。

「温みのある笑顔」はポジティブに解釈される傾向が

あるそうですよ。

 

2、挨拶

人間関係を良好に築くためには、明るく元気な挨拶を

心がけましょう。

先手必勝、相手がだれであろうと自分から挨拶することが

好印象の秘訣です。

明るい表情で話しかけられて悪い気はしませんし、

自分を受け入れてもらいやすくなります。

「あなたに会えて嬉しい」という気持ちで挨拶すれば、

いい笑顔がつくれると思いますよ。

 

3、身だしなみ

第一印象を大きく左右する清潔感です。当たり前のように

保たれているのが前提条件です。

清潔感が自然と身についていれば洗練されたイメージで

好感度がぐっと上がります。

 

4、言葉遣い

お互いのことを理解しあうために、言葉遣いというのは重要な

役割をもっています。

言葉遣いは「心遣い」であり、

「言葉は身の文」(ことばは みのあや)

言葉は、その人の人柄や品性を表わすものです。

丁寧な言葉遣いを心がけましょう。

 

5、態度、立ち居振る舞い

立ち居振る舞や態度で人の見た目は大きく変わります。

外見はそのまま習慣となり、その作った外見が

あなたの心をつくりだしているのです。

立ち姿やお辞儀の仕方、座り方などそのパフォーマンスが

美しく、エレガントな振る舞いはとても好印象を与えます。

 

 

相手に不快な思いをさせない、自分自身が恥をかかない為にも

以上の5項目をきちんと抑えておきましょう。

次回は項目ごとにもう少し詳しくお伝えします。

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

またお目にかかれることを、楽しみにしております🍀

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