シリカとコラーゲンのはたらきと効能

サロンでお薦めしている『2B Bioトリートメント』のジェネレーションパウダーに含まれている『シリカ』という成分がハリウッドセレブの間で話題になっているようですのでお話したいと思います。

 

シリカとは

シリカ(原子番号14のケイ素)は、カルシウムやマグネシウムなど、天然ミネラルのうちの1つです。

体をつくる成分で、皮膚や髪の毛・骨・細胞・血管や筋肉などに含まれ、毛髪や爪などの再生、コラーゲンの生成によりお肌の保湿にとても重要な役割を果たしています。

体内では生成することができず、20歳をピークに年齢とともに体内でとどめておく力が弱くなり摂取量が減少していきます。

人間が摂取するには、土壌や海からケイ素を吸収した根菜類や海藻類から摂る必要がありますが、ほとんどが植物繊維に含まれている為、微量しか摂取できません。

 

シリカ(ケイ素)のはたらき

医療先進国ドイツではこのケイ素の働きについて盛んに研究が行なわれケイ素不足から早期の老化がはじまり、また様々な病気の原因になっていることがさまざまなエビデンスにより証明されているようです。

米国の代表的な疫学研究の一つ「フラミンガム研究」(1940年代からスタート)によると、このフラミンガム研究に当初参加した人の子供を対象に「フラミンガム子孫研究」(1970年代からスタート)のデータによる。同研究グループは、フラミンガム子孫研究の参加者2846人(30~87歳、男性1251人、女性1596人)の食生活を調査。

同時に、背骨(腰椎)や足の付け根の骨(大腿骨けい部)の骨密度を測り、食事からのケイ素摂取量と骨密度との関連を調べた。

ケイ素摂取量を4グループに分けて比較すると、男性や閉経前の女性では、ケイ素摂取量が多いほど大腿骨頚部の骨密度が高いことが判明した。

最もケイ素摂取量が多いグループ(1日40mg以上)は、最も摂取量が少ないグループ(1日14mg未満)より、骨密度が10%近く高いことが明らかになった。

主なシリカ(ケイ素)の効能

1、皮膚の細胞を活性化しお肌をきれいにする

シリカ(ケイ素)には皮膚の真皮層に多く蓄えられていて、水分を保持する役割を担っています。

特にこの水分を結合する組織の中のコラーゲンには、シリカ(ケイ素)が多く含まれその他のエラスチンやヒアルロン酸などを束ねて、細胞同士の水分保持を強力にし、肌の潤いとハリ、弾力をもたらしてくれます。

 

2、毛髪や爪の発育

シリカ(ケイ素)は爪を形成しているタンパク質の「ケラチン」の生成を補助していて、健康的な爪を伸ばしたり、二枚爪や割れ爪を丈夫にすることもできると考えられています。

シリカ(ケイ素)とコラーゲンのはたらきによって頭皮環境が健やかな状態になり、髪にハリやコシを与え、生き生きした髪が伸びやすい状態に変わっていきます。

 

3、骨や歯のカルシウムを補い丈夫にする

カルシウムだけを摂取していても有効な効能は上らず、同時にシリカ(ケイ素)を摂取することで、シリカ(ケイ素)がカルシウムを体内に運び込み、骨が必要とするミネラルを効率よく吸収して骨密度を増やしてくれます。

強くて丈夫な骨を作るにはカルシウムが必要ですが、カルシウムを体内に効率よく吸収させるためにはケイ素が必要ということです。

 

4、筋肉を丈夫にする

筋肉にはタンパク質とアミノ酸が必要ですが、シリカ(ケイ素)にはタンパク質の成分をつなぎ留める役割があり筋肉量の低下を緩やかにするにはシリカなどの「ミネラル」が筋肉を構成する物質を体内にとどめておくことが必要になってきます。

 

5、骨を丈夫にし関節をさびつかせない

シリカ(ケイ素)は軟骨の生成や修復にも活躍しています。シリカを十分に補給しなければ、関節と間接の間のコラーゲンがクッションとしての役割を果たせず関節炎などを引き起こしてしまいます。

カルシウムと同時にシリカ(ケイ素)を摂取することで骨を丈夫にして骨密度が高くなると先にも述べましたが、関節を形成してる軟骨やじん帯、腱にも重要な役割を持っています。

 

6、血管を強くし血液をサラサラにしてくれる

シリカ(ケイ素)は血管組織を強くし、弾力を保つ成分です。動脈硬化の人はケイ素(シリカ)の血中量が少ないことも分かっているそうです。

 

-まとめ-

ヒアルロン酸は体のあちこちに存在するアミノ酸の一種で、ムコ多糖類というネバネバした物質の一つです。

その中でもヒアルロン酸は細胞と細胞の間に多く存在し保水力に優れています。関節や眼球、皮膚に多く存在しシリカ(ケイ素)がヒアルロン酸やエラスチン、コラーゲンなどを束ねることで、その能力を最大限に発揮させます。

シリカ(ケイ素)の効能

●お肌の潤い、ハリ、弾力の維持

●シワ、たるみ予防

●健康的な頭皮環境と爪

●関節、軟骨の機能維持

●骨や歯のカルシウムを補い丈夫にする

●細胞を活性化し筋肉を丈夫にする

●血管を強くし血液をさらさらにしてくれる

 

シリカ(ケイ素)はすべての細胞を活性化させ、いつまでも若々しく健康な働きを後押ししてくれます。

年齢とともに体が必要としているミネラルです。

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

またお目にかかれることを、楽しみにしております。

🍀マナー&エステ サロンドクレモナ🍀

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